魚焼きグリルはお手入れが面倒!
こんにちは!ゆきもちです
みなさん、コンロについている魚焼きグリルって使っていますか?
我が家のキッチンにもこんな昔ながらの魚焼きグリルがついています。
ですが私は以下の理由からあまり使っていませんでした。
・洗い物が増える
・食洗器で洗うときにパーツが大きく場所をとる(洗い物が一度に終わらない)
受け皿がはずせないタイプだからめちゃめちゃかさばる~!
・魚の皮が焼き網にくっつく
洗い物が面倒だから結局フライパンで焼くことが多かった……
そんなある日、たまたま本屋で見かけたのがこちらの本です。
常々家事を楽にしたいと思っている私は早速図書館で借りて読みました。
買わんのか~い!
この本で紹介されていたのが、魚焼きグリルに載せて使うグリルトレー(本の表記ではミニトレイ)です。
グリルトレーとは?
グリルトレー(ミニトレイ)は魚焼きグリルに載せて使うトレーです。
これをグリルの焼き網の上に載せて調理すれば、焼き網や受け皿の汚れを防ぐことができます。
焦げ付きやすい焼き網洗いがなくなり、洗い物が楽になります。
超便利なのでは!?
こんなものがあったとは……
魚焼きグリル使用後の洗い物がグリルトレー1枚だけで済む!
早速こちらのグリルトレーを購入しました!
使い方は簡単。グリルトレーを魚焼きグリルの焼き網に載せて、食材を焼くだけです。
我が家のグリルの場合、焼き網の上に載せると熱源に近づきすぎて焦げたので、今は焼き網は使わないで直接受け皿にトレーを載せています
油切り用の凹凸があるので適度に油が落ちます!
このトレーを使えば、洗い物は基本トレー1枚で済みます。
グリル本体はたまに洗えばOKです。
引き出す部分と受け皿が一体になっているため、やたらとかさ張る我が家の魚焼きグリルですが……
これ入れたら他には何も入らない…
↓ ↓ ↓
トレーだけなら他のお皿と一緒に食洗器に入れて一発で洗えます!
食洗器の端にスッと入る~!!
他のお皿もバッチリ一緒に洗えます♪
こびりつきやすい焼き網と違い、フッ素コートなので汚れがツルッと落ちます。
面倒な焼き網洗いの手間がなくなりました!
他にもこんないいことがありました。
- 魚がくっつきにくい
焼き網で魚を焼くと魚の皮がくっついてボロボロになりがちです。グリルトレーはフッ素コートなのでくっつきづらく、キレイに焼けます。 - 小さなものも焼ける
焼き網だと小さな切り身や野菜などを焼くとき落ちてしまうことがありますが、トレーなのでその心配はありません。
魚焼きグリルは輻射熱(ふくしゃねつ)を使うからおいしく仕上がる
グリルで焼くとフライパンよりもパリッとおいしく焼けるな~
その理由は書籍「超ロジカル家事」によると「輻射熱(対流熱)」によって全方向から加熱されるからだそう。
普通の鍋やフライパンは「伝導伝熱」で、底からしか加熱できません。そのためおいしく作るには材料をひっくり返したり混ぜたりの技術が必要になります。
それに対してグリルは全方位から熱が伝わる輻射熱を使っているので、簡単においしく仕上がるそうです。
なるほど~
魚焼きグリルを気軽に使えるようになった!
グリルトレーを使うことで、面倒な洗い物を気にせずに魚焼きグリルをどんどん使えるようになりました。
魚だけではなく鶏もも肉もよく焼いています。簡単にパリッとおいしく焼けますよ♪
パリッと焼いたお肉に塩を振って食べれば……
うんま~い!!
コメント